熊本山鹿(やまが)の養蚕農家さんが
丹精込めてつくられる座繰りや手紡ぎの絹糸
唯一無二のこの美しい糸達を編み
アクセサリーにしてお届けします
絹糸について
座繰り糸とは繭を煮て糸をとり
座繰り機で繰られた手仕事の絹糸です。
手紡ぎ糸は、繭を引き伸ばし
真綿の状態にしてから手で紡いでいく糸。
昔ながらの手仕事の素晴らしさと
お蚕さんの息吹が感じられる絹糸は
尊い生命そのものです。
全盛期には、熊本県内に約7万軒あったと言われる
伝統的養蚕農家は、現在山鹿(やまが)市に2軒です。
アトリエテフではそのうちの1軒である
お蚕ファームの花井雅美さんがつくられる
草木染めの絹糸を使わせていただいています。
お蚕ファームHP ⇀